行政書士の業務とはこのようなものがあります。

官公署(都道府県庁、市・区役所、警察署等)に提出する書類の作成や提出手続きの代理をすることや、「権利義務」、「事実証明」に関する書類の作成が業務になります。

ただし、他の法律に制限されているものはできません。例えば登記は司法書士の業務ですし、争いのあるものは弁護士の業務になるなどです。


インターネットでの販売

インターネット通販をする場合、許可が必要なものがあります。例えば次のような物を販売する場合です。


  • 食料品  例えば、自分で作った食料品を販売したい、仕入れた物を小分けにして販売したい等
  • 古物営業   古物(中古品)を仕入たり販売したりする場合

無人飛行機許可

人気のドローン等を飛ばす場合に許可が必要な場合があります。具体的には「飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの(200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものを除く)」

会社設立

  • 定款作成や議事録作成など

※行政書士は登記申請の代行は法律上できません

建設業

  • 許可申請など